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採用ブランディングの方程式

2020.05.03 / branding

こんにちわ。株式会社ottoman(オットマン)の永松 心です。このnoteでは、YouTubeチャンネルで紹介している動画を書き起こし、振り返りやすいようログとして残していきます。

↓↓↓以下は本編のYouTubeです。

2回目の今回は、採用ブランディングの方程式についてお話ししていきます。
まずは前回のおさらいですが、採用ブランディングには、まずブランドを作ること、そしてブランドを育てるための活動が必要だというお話を致しました。

本日は、その続きである、採用ブランディングの方程式についてにお話します。

採用ブランディングの方程式ですが、採用ブランディングは「企業の魅力」×「量」×「一貫性」この、3つの要素がとても重要です。

それぞれの言葉を因数分解すると、企業の魅力というのは「会社のビジョンやらしさ、デザイン」のことで、量というのは、「コンテンツを目にする頻度だったり、自発的に検索して表示される情報がどれくらいあるか」。
そして「候補者体験」ここが一番重要です。

候補者が受け取るイメージと体験の一貫性。です。思い浮かべていただきたいのですが、会社のビジョンに共感できて、会社のHPもカッコよくて、メディアでも取り上げられている。そう言った会社であれば、話を聞いてみたくなりますよね。

でも考えてみてください、魅力的だと思って面接に行ったのに、受付で必要以上に待たされたり、すれ違う人が挨拶してくれなかったり、面接に出てこられる社員の方が覇気がなく、思っていた印象と違ったら。私だったら、ちょっとどころじゃなく、結構がっかりしてしまうなと思います。

なので、言っていることと、やっていることの一貫性がとても重要で、見た目のカッコ良さや、会社のメッセージに共感できるということに加え、候補者体験としても、この会社いいな、この人たちと働きたいなと思えるような会社にして行かなくてはいけません。

社員全員が同じレベルでビジョンを語るというのはそう簡単ではないですけれども、簡単ではない分、それができると採用ブランドとして強い会社になって行きます。

はい。第2回目の今回は、採用ブランディングの方程式ついてお話しさせて頂きました。

次回の動画では、採用ブランドをつくる上でとても大切なミッション・ビジョン・バリューの策定メリットついて、お話して行きますので、次回もぜひみてください。

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